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小春日和。

落乱の小ネタをなんちゃってで調べようとした何か

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狭間(さま)


 外を覗いたり、矢や弾丸を撃ちだすために、櫓や塀に造られている小窓で、
忍術学園の塀(正門など)や城の塀等にも描かれている。
(作中では、20巻に説明あり)


 形は、円形(丸狭間)、三角形(鎬狭間/しのぎざま)、四角形(箱狭間)、
五角、六角、菱形などがある。〇△が鉄砲狭間(銃丸とも)、□が矢狭間で、高さは、立った時(立ち撃ち用)、平座で座った時(膝撃ち用)の肩の高さ。建物にある狭間は、普段は蓋で閉じられている。他に槍狭間、大筒狭間、石落し(武者落し)などがある。

 石落しは狭間の一種で、石垣や塁を登ってきた敵に岩や熱湯などを落すために設けられた下向きの窓。石落しの部分だけ外に突き出している。
隅角部など敵が侵入しやすい場所に設けられる。















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参考図書など

 

  • 主な参考図書と気になるもの

    ↓ブクログ(外部サイト)
    ブクログ

  • 上記以外。

    〇本
    ・能面・能装束 (徳川美術館蔵品抄 (9)) 制作:大塚巧藝社 編集:徳川美術館

    〇サイト
    Wikipedia-忍術学園
    ・日本の火縄銃3
    (ttp://www.日本の武器兵器.jp/legacy/hinawajyu3/index.html)
    ・兜の名所
    (ttp://www.kobe-service.net/~kabuto/about/commentaty.htm)

    〇その他・福岡市博物館/常設展示室(部門別)解説_No346「花押と印章」
    (ttp://museum.city.fukuoka.jp/je/html/341-350/346/346_01.htm)

     

 

使番・馬廻 (つかいばん・うままわり)


殿の使番(伝令将校)     (落乱33巻186貢)

〇馬廻(うままわり)
 馬廻衆・馬廻組とも。主君のまわりを警固する役職で、家臣団の中核となる武将。要は親衛隊。合戦時には本陣を固める騎馬隊となる。騎馬の機動力を生かして、敵の退路を遮断したり負け戦の際、大将の退路を確保する役割を担った。もともとはただ主君の馬側に付き従う人を指したが戦国期になると特定の顔ぶれが定まり職名にもなった。


〇使番(つかいばん)
 戦時に伝令・巡察や敵陣への使者などの役についた者のこと。馬廻りから選ばれた(?)。合戦の際、大まかな命令は陣太鼓や法螺貝によって伝えられたが、細かな命令の伝達は騎馬武者が担った。単騎で戦場を駆ける使番は、一目で伝令と分かるように、指物や、目立つ色の母衣(ほろ)を着用した。家中の中でも馬術巧みで武勇に優れ、状況判断能力に富んだ若者が選ばれる、若武者憧れの役職。



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 *原作中心に調べ中。
  小ネタが多すぎて追いつかない。
  映画ネタも入れたいという願望。

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